2018年 部門別MY GAME OF THE YEAR
みなさま明けましておめでとうございます!
最近はあまり記事を書けていませんが(;´∀`)ぼちぼちブログ続けていきますよ!
今回は2018年のマイゲームオブザイヤーの記事になります。
2018年発売の購入ゲームリスト
・モンスターハンターワールド
・ストリートファイターV アーケードエディション
・銀魂乱舞
・ディシディアファイナルファンタジーNT
・ガールズアンドパンツァー ドリームタンクマッチ
・電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録
・聖剣伝説2 シークレットオブマナ
・真・三國無双8
・ワンダと巨像
・ファークライ5
・ARK Park
・北斗が如く
・Bravo Team
・Death end re;Quest
・超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+
・ザ クルー2
・Fate/EXTELLA Link
・VRフィギュア fromシャイニング ‐キリカ・トワ・アルマ‐
・CONAN EXILE
・バレットガールズ ファンタジア
・無双OROCHI3
・アトリエ アーランドの錬金術士DX 3作
・シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
・Marvel's Spider-Man
・レッド・デッド・リデンプション2
・ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル
・ぷよぷよeスポーツ
・ASTRO BOT:RESCUE MISSION
・RPGツクール MV
・ワールドオブファイナルファンタジー マキシマ
・ドラゴンクエスト ビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
・勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!
2018年の新作購入は以上の32作品でした。
あまり手をつけずプレイしなくなったのもあるのですがクリアしたものの中から選びます。
個人的に期待していたものは赤字のタイトル。
部門ごとのマイゲームオブザイヤー
ベスト続編 シリーズ最新作として個人的に価値が高いもの
1 ドラゴンクエスト ビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
2 モンスターハンターワールド
3 シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
ベスト続編ではこの3作品を選びました。
ドラクエは前作での不満点を概ね解消していて非常に自由にビルドしやすいものになってました。ビルダーズの最新作としてほぼ文句なしの出来。
モンハンはほぼシリーズ初プレイ
従来の作品は時代にあってないグラフィックで手をつけずにいたのが
やっと時代にあった映像となり見事にハマってやってました。しかし、従来に比べモンスターが少ない印象であまり長くは持ちませんでしたので2位という結果に。
トゥームレイダーはリブート3作品目なだけあってさすがにマンネリ気味。ですが新しいギミックがあって新鮮な気分で遊ぶこともできたので3位にしました。
ベストリブート リマスターによりカムバックを果たした好印象な作品
1 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション
2 アトリエ アーランドシリーズ3作品
ストリートファイターコレクションは初代からスト3までの12作品が入ったもの。
特に気に入ったのはゲーム中のキャラクターの動きやプロフィールをじっくり見れるミュージアム。また、ずっとしたかった
初代ストファイが収録されていること!
アトリエは以前Vitaで発売されたリマスターとほぼ同一の商品。
新しい要素もなく正直不満なのですが、早送り機能が追加されていて戦闘のテンポが格段によかったので今回選びました。
ベストビジュアル 映像が最もよかったと感じたもの
1 シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
2 Marvel's Spider-Man
先に言っておくと、レッドデッドリデンプション2が映像面だと断トツのトップなのですが自分はクリアしておりません(;´∀`)
なのでこの2作品。
トゥームレイダーシリーズは絶景ポイントがところどころあって今作もそれは健在。
冒険感あふれる映像で楽しませてもらいました。
スパイダーマンは徹底的に拘ったニューヨークの街並みと自由度の高いフォトモードが好印象!
ベストサウンド サウンドデザインが好印象な作品
1 モンスターハンターワールド
2 ワールドオブファイナルファンタジーマキシマ
3 勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!
モンハンはシリーズ初プレイでしたので従来の楽曲はわかりませんが対峙する大型モンスターとの闘いを盛り上げるいい曲が揃ってたなと感じます。
FFは追加DLCなので個人的に欲しかった楽曲が追加されテンションがあがったので(´▽`)
ネプテューヌは過去のシリーズと比べファンタジーを感じる楽曲が多く個人的に大当たり。しかし、ネプテューヌシリーズはヴァーチャルな世界をかんじさせる楽曲が多いなか今作は
ネプテューヌらしくなかった印象。
ベストストーリー ストーリーが特によかった作品
1 ドラゴンクエスト ビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
ドラクエ2のラスボス シドーの新しい人物像 破壊と創造の関係性
涙を誘うシーンもあれば笑いを誘うシーン 考えさせられるシーン
いつものドラクエらしい素敵なシナリオでした。
ベストゲームデザイン 操作や構造 マップやエリアの設計で好印象なもの
1 Marvel's Spider-Man
2 ガールズアンドパンツァー ドリームタンクマッチ
3 ファークライ5
本来ならASTRO BOT:RESCUE MISSIONを挙げていたのですが
クリア間に合わず(;一_一)(個人的に酔うのと他ゲーに浮気してたりで・・・)
スパイダーマンは自分が初めて心の底から面白い!と感じたオープンワールドゲーム。
スパイディの爽快感あるウェブアクションが簡単に出せて自由自在にニューヨークを駆けるのはあまりにも面白すぎました。移動が楽しいオープンワールドはこんなにも面白いのか!というほどに・・・
ガルパンは戦車を題材にしたアニメなのですが戦車ゲームのワールドオブタンクスのようなキャラゲーにはもったいないほどの戦車ゲームのクオリティで驚かされました。
重厚感ある戦車の動きを再現しつつ。ドリフト走行などの
ガルパンらしい動きもできて非常に楽しめました。
ファークライ5は前作のプライマルの動物を連れてプレイするのを
継承したコンパニオン。従来では素材収集でクラフトして
ポーチの増加だったのがPERKに統合。など
プレイのしやすさがよくなり快適度があがってました。
個人的に5のデザインは好印象。
ですが自分でパワーアップしたいものを決め、能動的に素材を集めることがなくなったのは痛いかもしれませんね。
最後に
自分の部門ごとにわけたマイゲームオブザイヤーはこんな感じです。
1作品だけ選ぶとしたらスパイダーマンかドラクエ。
長く遊べるDQB2に軍配があがるかなぁ。
ASTROがあと少しでクリアのとこまですすめてるのですがこれもかなり面白いですね。ベストVRは間違いなくASTRO。
【レビュー】ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
今回はゼノブレイド2黄金の国イーラのレビューになります!
作品情報
ニンテンドースイッチのRPG
ゼノブレイド2の有料追加コンテンツ。パッケージ版有。
レビュアーのプレイ状況
・本編クリア済み
・黄金の国イーラ プレイ時間12時間ほどエンディングまで
4人の評価とスコア
ボリュームとシナリオ
元々本編に入る予定だっただけあって
DLCとは思えないボリューム。
(コンプまで20時間以上だろうか?)
サブクエをクリアして成長させる
ヒトノワシステムが面白い。
多くの人とヒトノワを繋げることで
ユーザーにイーラの人々の肩入れをさせるようで
ゼノブレイド2の世界を魅力的に描いていた。
しかし、終盤に強制されるサブクエはプレイ時間の
水増しに思えてならない
快適度と独自性
戦闘参加ブレイドが本編とは違い固定なので
シナリオに沿って進めるだけで
必要なフィールドスキルがほぼ揃い
本編よりサクサク進んだ印象。
1つのサブクエをクリアするとそこから
新たに人との繋がりができて人の輪を広げていくヒトノワシステム
キャラクター達が生きているかのように
ユーザーに感じさせる素晴らしいシステムだと思った。
ボリューム ☆10/10
シナリオ ☆ 8/10
快適度 ☆ 6/10
独自性 ☆ 8/10
総合 ☆ 8/10
良かった点
・必要フィールドスキルによる足止めが減った
本編では特定のレベルのフィールドスキルでないと進めない
足止めがけっこうあってその度にブレイドの入れ替えやスキルのレベルあげをしてたんですがそれが結構億劫だった
(ブレイドの数もかなりの数だし・・・
それが今回は戦闘参加ブレイドが固定。ですので
シナリオの進行でフィールドスキルを上げる手間はほとんどなかった。
足止めがあることはあるのだが数回各々の固有スキルを使うだけで
容易に突破可能。必要なフィールドスキルを持つブレイドいるけど
育ってねぇ!とかブレイド入れ替え面倒くさ!とかがないのだ。
・ヒトノワシステム
サブクエストで人の輪を繋げていくシステム
どんどん繋げていってイーラ国民との絆が深まる。
まったく違う地域の人とヒトノワが繋がる驚きもありました。
そんなヒトノワシステムによってユーザーは
イーラの人々に愛着が湧くようになるだろう。
イーラは滅亡する運命にあるわけだから多くのユーザーが
最後には心動かされるのではないだろうか
・ラストバトルが秀逸
詳しくはいいませんがいままでやってきたRPGで一番好きなラストでした。
本当にアツい!
気になる点
・ヒトノワレベルによる足止め
シナリオの終盤になると突然、本当に突然
ヒトノワレベルをあげることが強要される。
つまりサブクエをしろと・・・
でもこれヒトノワのチュートリアルで
するかしないか自由としてたはずそれを強要されるのは
正直納得いかない。
あとタイミングが悪い。よりによって終盤。
一気に終わらせたいタイミングで足止めは気分を萎えさせる。
・モンスター図鑑 アイテム図鑑が欲しい
どこのどのモンスターがどういった素材を落とすか
どこの地域のどのあたりでどんな素材が採れるかがわかる
図鑑みたいなものがあればクラフト面が快適だったように思う。
総評
本編で不評だったガチャ要素で増やしていくブレイドが固定になったことでブレイドそれぞれに愛着が湧き、フィールドスキルのギミックも容易に突破できてシナリオの進行は快適。聖杯大戦のシナリオも濃密に描いていて満足。
ヒトノワシステムは悪くないアイデアだとは思うが
強要する必要なかったように感じた。
ヒトノワシステムは感動には絡んできたがシナリオには
そこまで絡まないのか・・・と残念な印象。
最後のサブクエでの水増しがなければ良作。
【プレイ記】ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
少し前にゼノブレイド2黄金の国イーラをクリアしました。
最後の戦闘は非常に目を見張るものがあり最高にアツかった!
今回はそんなゼノブレイド2のプレイ記。※ネタバレ注意
- ゼノブレイド2黄金の国イーラってなんぞ?
- 旅立ち
- サタヒコとの出会いとラウラの姉力
- ヒカリ、アデル、カスミ、ミルト登場
- 母を探す旅の結末、そして新たな仲間
- 怒涛のラウララッシュ
- 最後の仲間 ミノチ登場
- シンの過去
- イーラ王都に到着
- 最終決戦に向けて準備
- 最終決戦 そして・・・
- 黄金の国イーラ
- まとめ
ゼノブレイド2黄金の国イーラってなんぞ?
ゼノブレイド2本編の500年前 イーラでの出来事を描いた追加有料コンテンツ。
ニンテンドースイッチのRPG。パッケージ版でもでている。
↓黄金の国イーラ
↓ゼノブレイド2本編
旅立ち
母を探す旅の途中森の中で狼たちに追われるところからゲームは始まる。
なんとか狼たちを倒したラウラたちの前に巨大な獣が立ちはだかる!
そうかお前がリハビリのため犠牲になってくれるんだな
ゼノブレイド2の戦闘はちょっと特殊で慣れるまで時間がかかった(;'∀')
久しぶりだったから必死でチュートリアルでリハビリ!
ブレイドとの連携で武器を受け渡しながら戦う方法はラウラが最初に編み出したっぽい。
ラウラとシンは小さいころからずっと一緒に過ごしてきたからこその連携なのかな
「君のことは俺が守る。」あまり前にでなくていいと言うシンに対し、ラウラは
「ブレイドは道具じゃない。私も一緒に戦う」
なるほどラウラはこういう娘かぁ 序盤から少しラウラという人間がわかった気がするよ。
サタヒコとの出会いとラウラの姉力
見ろよこの姉力 すげーだろ? もうここで確信したね この娘のこと好きになると
ハッ!?あまりにもラウラが魅力的すぎてサタヒコを忘れていた・・・
カースド・ウルスを倒し森を歩く二人。すると盗賊たちにより焼かれてしまった村で
サタヒコという少年に出会う。
(。´・ω・)ん?サタヒコ?本編にそんなのがいたような・・・
あっ!こいつか!
そういえばマンイーターかなんかでブレイド化したとかだったかな?
なるほどシンとはこうやって出会ったのかー
しかし本編と違ってえらくおとなしいなぁ 何が彼を変えたのか・・・
ヒカリ、アデル、カスミ、ミルト登場
サタヒコと出会いしばらく歩くとヒカリとアデルと出くわした。
500年前のヒカリは本編よりやたらとツンツンしている(;´・ω・)
どうやら世界を破壊してまわるメツ討伐のための旅をしているようだ。
ヒカリのドライバー アデル メツに対抗する抵抗軍のリーダー
目や顔立ちは本編主人公レックスと似てるなぁ なにか関係ありそう。
困ってる人を放っておけない性格のようでヒカリは苦労してるっぽい。
カスミは本編にもでてきたブレイド。
ラウラとうりふたつの姿をしたブレイドでどうやら同調したときに
ラウラの因子の影響を強く受けたらしい。なぜそうなったのかはクリアしたけど
結局わからなかった(;´∀`)気になるんだけどなぁ・・・
ミルト ケモミミ少年。人柄に惹かれアデルを慕う
ミルトとヒカリの組み合わせが結構好き 嫌味を言いあう仲だけどなんだかんだ楽しそうだもの( *´艸`)
母を探す旅の結末、そして新たな仲間
母がグーラにある村にいることがわかった一行は早速グーラに向かう。
しかし待っていたのは変わり果てた村の姿。
サタヒコと出会った村と同じようにメツが破壊せずともどこかで人間が人間相手に力を奮い破壊している。そんな残酷な事実を突きつけられてしまう。
それでも諦めなかったラウラだが母の墓を見つけてしまう。
こらえきれず涙を流す彼女をそっと優しく抱き寄せるシン。
シンの優しさがよく伝わるいいシーンだった。
そして新たな仲間ユーゴとカグツチ、ワダツミ
カグツチとワダツミは本編と同じくスペルビアで代々伝わるブレイド。
スペルビア王子ユーゴのブレイドとして登場。
鎧と盾を装備してるだけあってタンクキャラ(パーティの盾としての役割)。
タンクだけに丈夫なはず・・・でもやたら死ぬんですけどー(;'∀')
ワイのやり方が悪いんか!?
怒涛のラウララッシュ
旅を続けていくうちにラウラがどんどん魅力を見せるようになってきた(;´∀`)
自分を殺そうとした悪漢でも母が世話になった人を母の墓の前で殺したくないというラウラ。
ラウラがいかにブレイドを思っているかがわかるキャンプでの会話。
落ち込むアデルを励ますラウラ。この上目づかいっ!くぅ~たまらん
少し百合百合しいカスミとの仲良しっぷり!
ごちそうさまです!
いやぁ ラウラが主人公でよかったよほんま。
最後の仲間 ミノチ登場
旅の途中強力なモンスターに苦戦してしまう一行。
そこに現れたのはミノチだった。メツ討伐のためアデルを追いかけてきたそうだ。
ラウラの戦い方で絆、本来のドライバーとブレイドの在り方に気づくミノチ。
マンイーターである彼とは500年後の本編でも出会える。本編では劇団長となっている彼だがこの旅の出来事も劇として残してあるのかな?
シンの過去
旅の途中過去のシンを知る人物と出会う。
残された家を調べるシン。まったく記憶にないが確かに残っている昔のシンの姿。
写真に写るシンの隣の女性はすごく幸せそうにしている。これを見て
シンの隣でこんな幸せそうにするのだから前のドライバーはきっと素敵な人だったんだろうねというラウラ。
ブレイドはドライバーが死ぬと記憶がリセットされコアに戻る。
ここでシンは記憶を維持したいと僅かながら思うようになったのかな
記憶を維持する方法を記された本をラウラから隠すあたりそんな気がする。
この方法はドライバーを喰らい人と同化すること マンイーター化について記されている。
せっかくだから写真を撮ろうという話になって写真をパシャり。
うん なんか今思うと写真を劇中で撮るゲームってだいたい最後悲惨じゃない?
気のせいですかね
ここで衝撃の事実! ラウラ27歳!
うそやぁぁん もっと若いかと思ってたぞ(;一_一)
イーラ王都に到着
メツの次の狙いが王都だとわかり王都に向かったラウラ達は王都にたどり着いた。
ついにメツとの対決。人は人同士潰しあってる。その背中を押してやってるために破壊をするというメツ。
イーラが強力な力を持った巨神獣だと知るメツはその力を暴走させるため立ち去る。
待っててやるから俺のところにこい。そう言い残して・・・
え?待つの?(;´∀`)ナゼ?
メツが去ったあとの宿
ラウラは記憶が消えたとしても仮面だけでも持っててくれてるといいなとシンに言う。
ブレイドはコアに戻ると記憶が消えてしまう。せめて自分との絆を形として残しておければ・・・そんなところだろうか
本編回想での絆が消えるのが寂しいよのセリフが頭によぎる。
描かれることはなかったがラウラがどんな思い出を作ってきたか見たかったなぁ
最終決戦に向けて準備
この作品での特徴の一つとしてヒトノワがある。
サブクエストをすすめることで人の輪が広がりラウラとシンがイーラで生きた証となるものだ。
最終決戦の準備としてヒトノワつまりサブクエをたくさんクリアするわけだが
このヒトノワシステムは上手いなとサブクエ嫌いの自分でも思った。
ある人とヒトノワがつながるとまたさらにそこから新たなヒトノワができて、新たなクエストが受注できるようになる。こうやってたくさんのヒトノワをつなげていくと嫌でもイーラの人々に思い入れできる。
いやいや!やっぱめんどくさかった!!
最終決戦 そして・・・
メツが相手となるとさすがに護れないと判断し、ミルトとサタヒコは留守番。
いま思うと連れて行ってあげてもよかったんじゃと思うよ(´・ω・`)
いよいよ最終決戦!
ん!?
ここでチュートリアルゥゥゥ!????
まさかすぎるっ!
なるほどひたすら攻撃してメツよりはやくメーターためればええんやな
って! なんか後ろでセイレーンが戦っとる!?
なに?なんなんだこのかつてないほどのアツイ戦いは!曲もかっこいいし
もうほんとやばかったですわ ここ
一度負けてしまったので少しレベルをあげてリベンジ。
いい締め方した!(*'ω'*)
黄金の国イーラ
メツの攻撃により崩壊する王都。
それを目の当たりにしたヒカリは力を解き放つ。アデル、自分に制御できないほどの力でメツに立ち向かう。(緑ってことは第3の剣を自力で解放した?
メツを圧倒するものの力の制御ができておらずイーラごと破壊してしまいそうなヒカリ
アデルの声は聞こえず天の聖杯同士の激しい闘いにアデルたちは眺めることしかできずにいた。
そんななかヒカリは悲しみの中にいた。その目に未来のドライバーであるレックスの姿
思わず助けを乞うヒカリ
ヒカリの力によってメツを倒すことはできたがその犠牲も大きいものだった。
ユーゴはイーラのコアが破壊されたときの余波からアデルを庇い息絶える。
ミルトはヒカリとメツでの激しい闘いでの流れ弾からサタヒコを庇い死亡。
自分はここでダメだった。あまりにもヒカリが不憫すぎる
さらにヒカリがミルトに触れようとしたのをサタヒコが拒絶したところがもうね・・・
聖杯大戦後ヒカリは自分の人格をホムラに封じる。描写あるかおもったらなかった
突然ホムラでてくるからびっくり(;´∀`)
聖杯大戦後の流れはダイジェスト
イーラの生き残りを抹殺するため攻めてきた法王軍により命を落とすラウラ
このあたりのシーンはなかったが
エンディングではすでにシンのコアが赤くなっていてマンイーター化してる。
(つまりラウラを喰っている)
人類の敵となる道を選んだシンにもう戻れないのか?と問うセイリュウ
自分で選んだ道だ 交わることはないと振り切るシン。
これからのシンを思うと非常に辛いものがあるね
これで黄金の国イーラは終了。
まとめ
元は本編に入る予定だっただけあって追加コンテンツにしては作りこみがすごい。
正直これをプレイしてからのほうが本編への興味が強いくらいだ。
いい追加コンテンツだったと思う。
シナリオがいいだけにサブクエ強制はやっぱり残念かな。
一気にすすめよう!と意気込んだ時に突然の強制だから
レビューはそのうち!
【レビュー】手軽に2人で遊べる生まれ変わった初代ポケモン! ポケットモンスター Let's Go! イーブイ
今回はポケモン Let's Go! イーブイのレビューになります!
※ネタバレ注意です
作品情報
1998年に発売されたピカチュウ版のリメイク作。
初めてイーブイに声優が起用され購入の決め手になりました(*'ω'*)
野生との戦闘は一部を除き全廃止となり、エンカウントは
シンボルエンカウントになりスムーズに進行できて個人的には良。
レビュアーのプレイ状況
4人の一言コメント
シナリオ ☆6/10
迫力あるHD画質ムービーの挿入はよかったが、
直近のリメイク作であるΩルビー、αサファイアと比べクリア後のシナリオが物足りない。
快適度 ☆5/10
据え置きだとジョイコン片方のみの操作を
強いられ操作性が微妙だが、おすそわけプレイのしやすさは魅力。
BGM ☆9/10
懐かしい初代ポケモンの名曲の数々を良アレンジしていた印象。
独自性 ☆8/10
自転車の代わりにポケモンに乗る(連れ歩く)のが非常に魅力的で、ポケモンの収集欲が刺激され面白かった。
総合評価 ☆ 7/10
良かった点
・エンカウントがシンボルエンカウントになり
ダンジョンの攻略がスムーズ!
ポケモンのシンボルに触れることで捕獲画面に
変わるので、シンボルを避けてダンジョンを
スムーズに攻略できるのが非常に快適!
・ポケモンと一緒に歩くことでポケモンがついてきたり、乗って移動することもでき、ポケモンの特徴にあわせた乗り姿は様々!
これはいろんなポケモンで試してみたくなるし
見ていて楽しい!今後のシリーズでも
続投してほしい要素。
・相棒ポケモンの可愛さが半端ない!
私の場合声優補正がすごいのでアレだけど
おい
特にクリア後の花束はズッキューン!て
なるんですよ( *´艸`)触れ合いのときは様々な反応してくれて飽きない!
同じ野生のイーブイを捕まえたときは嫉妬の感情も見せるみたいですねぇ~
・おすそわけプレイのしやすさ
普通おすそわけプレイする場合、縦に持ってる
ジョイコンを横持ちにしたり、ゲームの指示に
従っておすそわけできるようにと何かと手順が
あるけど、この作品だと使ってない片方の
ジョイコンをちょっと振るだけで簡単に
即おすそわけプレイが可能。
さらに片方のジョイコンを縦持ちで遊ぶので、
両手で両方のジョイコンを持てば一人でも
おすそわけの協力プレイが容易で
協力プレイの恩恵が得られる。
↓協力プレイをするとポケモンを捕獲したときの経験値で
ダブルテクニックのボーナスを得られ取得経験値が2倍になる。
この方法により従来のシリーズより育成が楽に
・シリーズ初のHD画質でのイベントムービー
要所要所でムービーが挿入されるようになりシナリオを
さらに盛り上げる!
気になる点
・一部の未回収の伏線とエンディング後のシナリオのボリューム不足
同じリメイク作であるΩルビー、αサファイアではオリジナルの
クリア後コンテンツにそこそこボリュームのあるシナリオが加わっていたが、今作ではファンサービスでオリジナルにはいなかったキャラがでてきてはいたがシナリオというほどのボリュームがなく
物足りなかった。
↓コミックのポケットモンスターSPECIALから参戦したブルー。
リメイクで生まれた作品同士だとどうしても
比べてしまいますね。
↓シオンタウンでの1シーン。(設定上)ミュウツーを生んだ元研究員のフジにロケット団のために再び研究をしろというシーンだが、
これ以降フジ博士はシナリオにまったく絡んでこなかった。
ミュウツーの設定を知る自分としてはクリア後のシナリオとして
フジ博士とミュウツーの関係を描いてほしかった。
・操作性
ジョイコンによるモーションで操作するため、ポケモン捕獲時に
思うとこにボールが飛んでいかなかったりとストレスを感じる場面が多い。さらに操作法にProコントローラーが利用できないため据え置きモードだとジョイコンが強要されることになる。
相棒とのふれあいで多少はジョイコンの必要性を感じたが、それ以外ではあまりジョイコンである必要性を感じられず残念な印象。
選択肢の一つとしてProコン欲しかったなぁ。
・自転車の廃止により移動が速い騎乗ポケモンをパーティに入れざるを得ない
旅となるとどうしても移動を極力速くしたいと思い、移動が
速いポケモンが必要になってくるのだがすべてのポケモンが速く移動できるわけではない。
そうなると速いポケモンを入れざる得なくなり、
自由度をさげてるように感じた。
自転車を続投しておけば自由度をさげず
移動を快適にできたはず。
・ポケモンの乗り降りが手間
これは特にクリア後解禁の空を高く飛んでの移動で感じた。建物に入るとき飛行ポケモンから降りる必要があるけどその降りるまでが・・・
(メニューから手持ちポケモンを選び、飛行ポケモンを選択後
ポケモンから降りるを選びやっと降りる。)
他のゲームだと1ボタンで済むアクションなのを考えると不親切に感じる。
陸上を移動するポケモンと同じく、空高く飛んでいても建物に
入れたらよかったのだが
総評
クリア後のシナリオがほぼなかったのが残念だったが、ポケモンを
初めてプレイしたときのポケモンを集める楽しさを再び感じることができる良リメイクだと感じた!
細かいところで詰めの甘さを感じるのが玉に瑕だが初めてのシステムばかりということで次回作でより洗練されることを願う。
【雑記】最近手をつけたものたち ゲーム、アニメ、漫画、映画・・・
今回はここ数週間で手をつけたものたちの紹介になります!
ゲーム
97年発売のRPGサガシリーズの作品。
サガシリーズはゲームボーイ(以下GB)の頃からあるシリーズでシリーズ初プレイとしては初代のGBからやりたいのですけどさすがに環境がないので・・・このフロンティアから。
主人公選択制でマルチエンディングが採用されてるみたいですね。ドット絵と主人公選択が好きな自分にはハマりそうです。
フォールアウト76
Fallout 76 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2018/11/15
- メディア: Video Game
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戦争によって荒廃してしまった世界を舞台にしたサバイバルオープンワールドRPGの新作。
北斗の拳のような世界観で自分だけの
キャラクターを作り、善人にも悪人にもなれる
自由度がウリ。
初のオンライン専用作品ということでどうなるかと期待してたけど・・・前作の4を薄めたような微妙な面白さだったよ。
主にキャンプ関連が不満。なぜ収納箱増やしても収納枠増えないのよ・・・
RPGツクールMV Trinity
14年ぶりの家庭用RPGツクールです。
期待してたのですがレスポンスが遅すぎます・・・何をするにも。
そもそもチュートリアルも苦痛でした。誘導するためとはいえ決まった方向にしかカーソル動かせないって・・・フリーズしたかと思いました(;'∀')そしてこのチュートリアルが長いのです。
データ消失バグが話題となってますが、
私はレスポンスの遅さを早急に解消してほしい・・・現状作る気になれません
ポケモン最新作。イーブイの声優が好きだから
購入確定だったぜ!
ピカチュウ版のリメイクとして開発された今作のポケモンは、ポケモンGo!を上手く本編に
落とし込んでて気軽に遊べてよかったなぁ。
なんといっても相棒のイーブイが可愛すぎるっ!
ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
ゼノブレイド2本編の500年前を描くRPGです。ゼノギアスとかゼノサーガ終わってからやろうと思ってたけど結局買ってしまいました。(汗)
ゼノブレイド2の主人公がラノベ臭くて
好きじゃなかったのですが、今作はラウラという落ち着いた女性が主人公となってるのがポイント。
※べ、別に女の子が使いたいわけじゃないからねっ!
結末を知ってる分どのように泣かせにくるか
楽しみですね。
アニメ
ここ数年はあまりTVのアニメを観れてないのだけど最近観るようになった。最近観たもの
ウチのメイドがウザすぎる!
簡単にいうと金髪幼女を愛でるアニメ!
幼女大好きなメイドのガチっぷりが面白い!
アニメイトでPV見て今こんなのやってるんだなぁって
衛宮さんちの今日のごはん
Fate/stay nightの登場キャラによる料理漫画の
アニメ化作品。 これはFateが好きだから観てるufotableによる丁寧な作画により飯テロに
なりかねんのが高ポイント。
漫画
世話やきキツネの仙狐さん
Twitterで少しずつ公開されていた漫画がようやく単行本化したみたい。しかし本屋になかなか入荷されず手に入らなくて・・・
(アマゾンで買ってもよかったのだけども)
ようやく読むことができた。
120%の甘やかし成分で疲れた現代人を癒してくれるそんな漫画。最近クレーマーとか
細かいこと気にする人間多いし、日本の社会全体が疲れてると思うんよね。
心に余裕がないというか・・・個人的意見だけど
売れてほしいなぁ。
映画
ボヘミアンラプソディ
正直クイーンは全くと言っていいほど知らない!クロマティ高校でフレディを知ってたくらい(笑)。それでもリアルに描かれた音楽活動と
人間関係、そしてフレディという人物像には感心した。シナリオ自体はありきたりに感じて感動がいまいちだったけど、誰もが聞いたであろう名曲たちが当時の音源で流れるのは盛り上がるし、
最後の21分のライブはファンにはきっと
たまらないものだったと思う。私自身、
如何に多くの人があの21分で
フレディに魅了されたかがよく伝わった。
まだ観てない映画だとスカイスクレイパーと
ボーダーライン ソルジャーズデイが気になっている
聞いた話だとスカイスクレイパーはダイハード
みたいな高層ビルでテロリストと戦う話。
ボーダーラインは前作をまず観なければだけど、
どうやら迫力ある緊張感漂う銃撃戦が魅力の一つとしてあるみたい。
気になるなぁ。
その他
VTuberのカミナリアイ(ヤッターマン2号)が
可愛い。おねがいダーリンのモデリングが
クオリティ高くてもう眼福。
ポケモンは近日中にはレビュー書こうかなって思ってます。
前作の不満点を解消し、見事に神ゲーの域に達した108人の仲間による歴史群像ドラマ! 幻想水滸伝2感想 レビュー
今回は幻想水滸伝2のレビューになります! 個人的にFF7にならぶ屈指の名作!!
作品情報
好きなRPGと言われるとこれを推す人も多い名作と名高いRPG。
特にシナリオの完成度が高く、ラストは涙腺崩壊必至。
レビュアーのプレイ状況
- プレイ時間 27時間
- シリーズは1のみプレイ済
- 集めた仲間は70人ほど
4人の一言コメントと総合評価
シナリオ☆9/10
強大で邪悪な敵を倒した後は盛り上がりに
やや欠けたのが非常に惜しいものの最後の展開には泣かされる。
快適度 ☆7/10
前作から改善されたものが多く快適度は上がったけど戦争パートのシステム変更により
悪くなった部分も。
BGM ☆10/10
相変わらずの良曲揃いパワーアップした
シナリオ面もあって印象に残りやすい。
独自性 ☆8/10
拠点の前作より増えたバラエティに富んだ施設と前作主人公を仲間にできるデータコンバートが
魅力的。
総合評価 ☆9/10
感想
1に続いて2もやってみたのですけど思ってた
よりもシナリオの完成度が高すぎでした…
杏ちゃんはどのシーンが印象に残ってる?
やたらと多いなぁとは思ってたナオミとのシーン 嫌な予感はしてたけど終盤になって・・・
ナオミと二人きりになるシーンがけっこうありましたよね。いま思うとナオミと主人公の絆を印象づけられましたし、終盤のあの悲劇は
もう涙がボロボロでて画面が滲んでしまいました(笑)。
あのシーンはまさかやったねぇ 選択肢なんか
ほんの一瞬やったし(;'∀')仕方ないけど早すぎw
私はやっぱりシナリオの完成度はルカの存在が
でかいと思う!あいつほど残虐性を感じた敵はRPGじゃめずらしい。ルカ討伐のときは主人公達の総力で戦ってそれでも立ち上がるあの姿は
どれだけ強大な敵かを思い知らされたね。そしてあの散り際・・・悪役としてかっこよすぎる!
シナリオ上では主人公側に不利な展開が多くルカの残虐性と強さを垣間見えることになる。
そんなルカでも人間味を感じさせるシーンがあった。これもまた印象に残るシーン。
ルカ討伐のあとは善悪の区別がつけづらい展開になって果たして主人公は善行を行っているのか?と自問したものです。
そういえばエンディングは3つあって一つはトゥルーだよね。杏ちゃんはどのエンディングだったの?
仲間集め切れてなくて、まさか最後の選択肢断る必要があるとは思わなかったので王様になって終わってしまいました(;´・ω・)
ドラクエ感覚でいたから断っちゃいけないやつと思ったよねw最後の一騎打ち絶対アツイよねぇ またプレイするときはトゥルーを目指そう!
良かった点
- 敵味方共に軍師キャラが前作より増え、シナリオがより戦記物感が増した。
- 紋章枠の増加でより多くの紋章がつけれるようになり戦略性が増。
- 道具袋の追加でアイテム管理が少し楽に(それでも3ページ分の上限はあるが)
- 完成度の高いシナリオ
- テンポのよさはそのままに魔法や技のエフェクトの強化で より迫力が増したスムーズな戦闘
- 丁寧に描かれたドットのキャラ、シナリオのよさもあって印象に残るキャラも多い。
- 前作のデータがあると前作主人公が仲間にできるのは胸アツ!
前作のシナリオがイマイチな印象でしたので、
今作のシナリオの完成度が高く、スムーズで迫力ある戦闘だとRPGとしてもかなりの完成度だと
感じられますね。
もう1つのポイントは紋章枠とアイテム関連!
前作だと使わずに終わった紋章たくさんあって
もったいなかった。アイテム枠増えたのも嬉しい。
前作だとすぐに埋まってしまって泣く泣く
捨てたりしてやりくりしてたもんねぇ。
アイテム管理で拠点戻るのも減るし
快適になったよね!
気になる点
- 解禁されるのが遅すぎる一部の便利機能たち
- 前作のジャンケン式の戦争パートからシミュレーション形式を 取り入れた戦争パートが運ゲー感が強い。
拠点や町に一瞬でワープする機能と地図の解禁の遅さが気になったなぁ。地図は序盤でとれるけどシナリオ上よる必要ない場所で意地悪だし街へのワープ機能は中盤だったしで・・・
地理が掴めてない状況で地図がないのはストレスになりかねないですね。ワープ機能は飛空艇でもあれば気にしなかったのでしょうけど、幻水にはありませんからねぇ・・・無駄に歩かされてる感が否めません。
戦争パートも不確定要素の遅さで著しくテンポさげてて
ストレスになりそう。攻防の値が設定されてるだけで
どういう計算でダメージ出してるのかわからず、基本的にダメージは1か0(攻撃外し)。せめて命中だけでもあげれたりできればよかった。攻撃を外すことが多くて歩兵、弓兵、魔法の三すくみも無駄になってる気がする。
戦争パートはAIに任せることもできましたけど、
命中率の低さで長いこと画面見るだけになってて・・・ 例え運ゲーでも難なく攻略できるのが幸いですが。
総評
戦争パートの戦略性のない運ゲー感が足枷になっているが、
そこを除けばシナリオ、戦闘、BGM、ボリューム、どれも完璧に近く完成度が高いRPG。
便利機能の遅さはたしかに移動が面倒ではあるがひどい長距離を 歩かされるわけでもなく、前作のようにアイテム管理で拠点にもどることも減ったので人によっては許容範囲になると感じられた。
おまけ
ムササビレンジャーが最高に癒しだった!(*'ω'*)
ミリーちゃんのパンチラもばっちり押さえたぜ!
そんなもん撮ってたのね・・・
幻想水滸伝 感想 レビュー
今回は幻想水滸伝の感想 レビューになります!
作品情報
丁寧に描かれたドット絵でスクエア黄金期の作品を彷彿させるRPG。
最大のウリは総勢108人のプレイアブルキャラ
レビュアーのプレイ状況
- プレイ時間 約17時間
- シリーズ初プレイ PS版をプレイ
- 仲間70人ほど ノーマルエンド
4人の一言コメント(5段階評価)
シナリオ☆3
戦記物にしては戦争面でのシナリオはイマイチ
快適度☆3
少ないアイテム枠、ダッシュが初期から
できない等90年代後半のRPGにしては不便だが戦闘のテンポのよさはピカイチ
BGM☆4
最初から最後まで良曲が多かった印象。
独自性☆4
108人の個性豊かな仲間と
仲間の数でどんどん発展していく拠点システムが面白い。
感想
世間からやたらと評価高くてプレイしてみたのですけど面白かったですね。個人的にシナリオは
いまいちだったのですが、それをカバーするかのように戦闘が面白かったのですよね。なんといっても複数人が同時に動くのでターンの回転が思ったより早く、テンポがよくて快適すぎた!
いいRPGに出会えました。
BGMもいい曲が揃っておりました。
特にネクロード城のBGMが印象に残ってますね。
ゼルダ時オカのガノン城を彷彿します。
ああいうパイプオルガンによる曲が私は結構好きですね。
そういえば序盤のドラゴンゾンビ。
あれは強すぎっ!w序盤だしけっこう油断してたからね・・・
ちょちょちょt!やばいってぇぇ!!て
かなりヒヤヒヤしたからね(笑)
トゥルーエンドは狙わなかったけどいつかは狙ってみたいなぁ。マルチエンドはこういうときに
いいよね!またプレイするときのモチベになる。
良かった点
杏ちゃんも言ってたけどなんといっても
複数人が同時にターンを消費する戦闘の
テンポのよさがすごいよねぇ。
他に私がいいなぁって思ったのは一騎打ちかな!ほかのRPGじゃ見られない演出で新鮮だったし、
シナリオを盛り上げるのに貢献してたよ~!特に父との対峙はよかった!
一騎打ちの他にも幻想水滸伝ならではの良かった要素として仲間集めがあるよね!
仲間の数によってどんどん拠点が発展して、仲間を集めた報酬として拠点の施設が
充実して発展していくのだけど、特定の仲間が
いるとちょっとしたイベントもあったりするから集めたくなっちゃう!
さらに重要なのがこの幻想水滸伝は低レベルの
キャラほど経験値多い!
だからどのタイミングでどんなキャラが入ろうがすぐに実用レベルに到達するの!
これかなり助かったよ~。レベル差がすごくてもおにゃのこ使い放題!(*'ω'*)
ただネックなのは欲しい仲間入れてしまったら
残りの仲間集めの作業感が否めないのよねぇ
これは私が最も気に入ったところなのですが、
ドットが繊細に描かれているのでキャラの動きが細かく、
ドットのクオリティがすごく高いのですよ。
PS時代にこれほどのドットゲーがあったんだ!と感動してしまいました。
気になる点
たくさんの仲間がいるのに強制加入でパーティ枠を圧迫して、入れたいキャラが入れれないなんてことが最後まであって残念だったなぁ・・・最後くらい自由メンバーでよかったと思うんだけど
アタシはダッシュが紋章枠(一人1個装備できる魔法のようなもの)使うのと、アイテム枠の少なさでアイテム管理が面倒だったのが気になった!初期のドラクエみたいで懐かしくは感じたし戦略を練る意味では楽しかったりしたけど(笑)
紋章枠をダッシュで潰すのはもったいないねぇ。最初からできるべき機能よね。
他にも入れたい紋章あるのに紋章枠が少ないのもきつい。
シナリオ面では戦記物にしては軍師が活躍する
シーンがほとんどなかった印象だったのが
気になったなぁ。戦いの策もゴリ押しばかり
だったような気がするし。自分がシナリオ
いまいちハマらなかったのはこのへんが関係してるよ。
総評
みんなの言ってたことをまとめると・・・
不便な点が目につくけど、全体的に丁寧に仕上げられている印象。
紋章枠アイテム枠の少なさは戦略性にも関わり、
結果的には戦闘を面白くするのに一役買っているともいえる。
繊細なドットが可能にしたキャラの細かい動きはキャラの息を感じられるし、当時最先端であったであろうポリゴンにも負けない魅力を感じたね。丁寧に描いたドットでポリゴンに対抗したのかな?
戦闘のテンポのよさと繊細なドットはレトロRPGながら現代でも充分通用するポテンシャルがあるだろうね!
総合評価 ☆6.5/10.0
(シナリオ 6/10 快適度 5/10 独自性 8/10 BGM 8/10)