白玉杏蜜の日常

4人の女の子によるゲーム 映画の感想

【プレイ記】ゼノブレイド2 黄金の国イーラ

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少し前にゼノブレイド2黄金の国イーラをクリアしました。
最後の戦闘は非常に目を見張るものがあり最高にアツかった!

今回はそんなゼノブレイド2のプレイ記。※ネタバレ注意

ゼノブレイド2黄金の国イーラってなんぞ?

ゼノブレイド2本編の500年前 イーラでの出来事を描いた追加有料コンテンツ。
ニンテンドースイッチRPG。パッケージ版でもでている。

↓黄金の国イーラ

ゼノブレイド2 黄金の国イーラ - Switch

ゼノブレイド2 黄金の国イーラ - Switch

 


ゼノブレイド2本編

Xenoblade2 (ゼノブレイド2) - Switch

Xenoblade2 (ゼノブレイド2) - Switch

 

旅立ち

母を探す旅の途中森の中で狼たちに追われるところからゲームは始まる。
なんとか狼たちを倒したラウラたちの前に巨大な獣が立ちはだかる!

そうかお前がリハビリのため犠牲になってくれるんだな

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ゼノブレイド2の戦闘はちょっと特殊で慣れるまで時間がかかった(;'∀')

久しぶりだったから必死でチュートリアルでリハビリ!

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ブレイドとの連携で武器を受け渡しながら戦う方法はラウラが最初に編み出したっぽい。

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ラウラとシンは小さいころからずっと一緒に過ごしてきたからこその連携なのかな
「君のことは俺が守る。」あまり前にでなくていいと言うシンに対し、ラウラは
ブレイドは道具じゃない。私も一緒に戦う」

なるほどラウラはこういう娘かぁ 序盤から少しラウラという人間がわかった気がするよ。


サタヒコとの出会いとラウラの姉力

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見ろよこの姉力 すげーだろ? もうここで確信したね この娘のこと好きになると

ハッ!?あまりにもラウラが魅力的すぎてサタヒコを忘れていた・・・
カースド・ウルスを倒し森を歩く二人。すると盗賊たちにより焼かれてしまった村で
サタヒコという少年に出会う。

(。´・ω・)ん?サタヒコ?本編にそんなのがいたような・・・

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あっ!こいつか!

そういえばマンイーターかなんかでブレイド化したとかだったかな?
なるほどシンとはこうやって出会ったのかー
しかし本編と違ってえらくおとなしいなぁ 何が彼を変えたのか・・・

ヒカリ、アデル、カスミ、ミルト登場

サタヒコと出会いしばらく歩くとヒカリとアデルと出くわした。
500年前のヒカリは本編よりやたらとツンツンしている(;´・ω・)
どうやら世界を破壊してまわるメツ討伐のための旅をしているようだ。

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ヒカリのドライバー アデル メツに対抗する抵抗軍のリーダー
目や顔立ちは本編主人公レックスと似てるなぁ なにか関係ありそう。
困ってる人を放っておけない性格のようでヒカリは苦労してるっぽい。

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カスミは本編にもでてきたブレイド
ラウラとうりふたつの姿をしたブレイドでどうやら同調したときに
ラウラの因子の影響を強く受けたらしい。なぜそうなったのかはクリアしたけど
結局わからなかった(;´∀`)気になるんだけどなぁ・・・

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ミルト ケモミミ少年。人柄に惹かれアデルを慕う
ミルトとヒカリの組み合わせが結構好き 嫌味を言いあう仲だけどなんだかんだ楽しそうだもの( *´艸`)

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母を探す旅の結末、そして新たな仲間

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母がグーラにある村にいることがわかった一行は早速グーラに向かう。
しかし待っていたのは変わり果てた村の姿。
サタヒコと出会った村と同じようにメツが破壊せずともどこかで人間が人間相手に力を奮い破壊している。そんな残酷な事実を突きつけられてしまう。

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それでも諦めなかったラウラだが母の墓を見つけてしまう。
こらえきれず涙を流す彼女をそっと優しく抱き寄せるシン。

シンの優しさがよく伝わるいいシーンだった。

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そして新たな仲間ユーゴとカグツチ、ワダツミ

カグツチとワダツミは本編と同じくスペルビアで代々伝わるブレイド
スペルビア王子ユーゴのブレイドとして登場。

鎧と盾を装備してるだけあってタンクキャラ(パーティの盾としての役割)。
タンクだけに丈夫なはず・・・でもやたら死ぬんですけどー(;'∀')

ワイのやり方が悪いんか!?

怒涛のラウララッシュ

旅を続けていくうちにラウラがどんどん魅力を見せるようになってきた(;´∀`)

自分を殺そうとした悪漢でも母が世話になった人を母の墓の前で殺したくないというラウラ。

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ラウラがいかにブレイドを思っているかがわかるキャンプでの会話。

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落ち込むアデルを励ますラウラ。この上目づかいっ!くぅ~たまらん

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少し百合百合しいカスミとの仲良しっぷり! 
ごちそうさまです!

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いやぁ ラウラが主人公でよかったよほんま。

最後の仲間 ミノチ登場

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旅の途中強力なモンスターに苦戦してしまう一行。
そこに現れたのはミノチだった。メツ討伐のためアデルを追いかけてきたそうだ。

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ラウラの戦い方で絆、本来のドライバーとブレイドの在り方に気づくミノチ。
マンイーターである彼とは500年後の本編でも出会える。本編では劇団長となっている彼だがこの旅の出来事も劇として残してあるのかな?

シンの過去

旅の途中過去のシンを知る人物と出会う。

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残された家を調べるシン。まったく記憶にないが確かに残っている昔のシンの姿。

写真に写るシンの隣の女性はすごく幸せそうにしている。これを見て
シンの隣でこんな幸せそうにするのだから前のドライバーはきっと素敵な人だったんだろうねというラウラ。

ブレイドはドライバーが死ぬと記憶がリセットされコアに戻る
ここでシンは記憶を維持したいと僅かながら思うようになったのかな
記憶を維持する方法を記された本をラウラから隠すあたりそんな気がする。
この方法はドライバーを喰らい人と同化すること マンイーター化について記されている。

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せっかくだから写真を撮ろうという話になって写真をパシャり。

うん なんか今思うと写真を劇中で撮るゲームってだいたい最後悲惨じゃない?
気のせいですかね

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ここで衝撃の事実! ラウラ27歳!

うそやぁぁん もっと若いかと思ってたぞ(;一_一)

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イーラ王都に到着

メツの次の狙いが王都だとわかり王都に向かったラウラ達は王都にたどり着いた。

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ついにメツとの対決。人は人同士潰しあってる。その背中を押してやってるために破壊をするというメツ。

イーラが強力な力を持った巨神獣だと知るメツはその力を暴走させるため立ち去る。
待っててやるから俺のところにこい。そう言い残して・・・

え?待つの?(;´∀`)ナゼ?

 

メツが去ったあとの宿 
ラウラは記憶が消えたとしても仮面だけでも持っててくれてるといいなとシンに言う。
ブレイドはコアに戻ると記憶が消えてしまう。せめて自分との絆を形として残しておければ・・・そんなところだろうか
本編回想での絆が消えるのが寂しいよのセリフが頭によぎる。

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描かれることはなかったがラウラがどんな思い出を作ってきたか見たかったなぁ

 

最終決戦に向けて準備

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この作品での特徴の一つとしてヒトノワがある。
サブクエストをすすめることで人の輪が広がりラウラとシンがイーラで生きた証となるものだ。

最終決戦の準備としてヒトノワつまりサブクエをたくさんクリアするわけだが
このヒトノワシステムは上手いなとサブクエ嫌いの自分でも思った。
ある人とヒトノワがつながるとまたさらにそこから新たなヒトノワができて、新たなクエストが受注できるようになる。こうやってたくさんのヒトノワをつなげていくと嫌でもイーラの人々に思い入れできる。

いやいや!やっぱめんどくさかった!!

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最終決戦 そして・・・

メツが相手となるとさすがに護れないと判断し、ミルトとサタヒコは留守番。 
いま思うと連れて行ってあげてもよかったんじゃと思うよ(´・ω・`)

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いよいよ最終決戦!
ん!?

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ここでチュートリアルゥゥゥ!????
まさかすぎるっ! 

なるほどひたすら攻撃してメツよりはやくメーターためればええんやな

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って! なんか後ろでセイレーンが戦っとる!? 
なに?なんなんだこのかつてないほどのアツイ戦いは!曲もかっこいいし

もうほんとやばかったですわ ここ

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一度負けてしまったので少しレベルをあげてリベンジ。
いい締め方した!(*'ω'*)

黄金の国イーラ

メツの攻撃により崩壊する王都。

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それを目の当たりにしたヒカリは力を解き放つ。アデル、自分に制御できないほどの力でメツに立ち向かう。(緑ってことは第3の剣を自力で解放した?

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メツを圧倒するものの力の制御ができておらずイーラごと破壊してしまいそうなヒカリ
アデルの声は聞こえず天の聖杯同士の激しい闘いにアデルたちは眺めることしかできずにいた。

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そんななかヒカリは悲しみの中にいた。その目に未来のドライバーであるレックスの姿
思わず助けを乞うヒカリ

 

ヒカリの力によってメツを倒すことはできたがその犠牲も大きいものだった。
ユーゴはイーラのコアが破壊されたときの余波からアデルを庇い息絶える。

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ミルトはヒカリとメツでの激しい闘いでの流れ弾からサタヒコを庇い死亡。

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自分はここでダメだった。あまりにもヒカリが不憫すぎる
さらにヒカリがミルトに触れようとしたのをサタヒコが拒絶したところがもうね・・・

 

聖杯大戦後ヒカリは自分の人格をホムラに封じる。描写あるかおもったらなかった

突然ホムラでてくるからびっくり(;´∀`)f:id:shiratamafourheart:20181205152856j:plain

聖杯大戦後の流れはダイジェスト

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イーラの生き残りを抹殺するため攻めてきた法王軍により命を落とすラウラ
このあたりのシーンはなかったが

エンディングではすでにシンのコアが赤くなっていてマンイーター化してる。
(つまりラウラを喰っている)

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人類の敵となる道を選んだシンにもう戻れないのか?と問うセイリュウ
自分で選んだ道だ 交わることはないと振り切るシン。

これからのシンを思うと非常に辛いものがあるね

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これで黄金の国イーラは終了。

まとめ

元は本編に入る予定だっただけあって追加コンテンツにしては作りこみがすごい。
正直これをプレイしてからのほうが本編への興味が強いくらいだ。
いい追加コンテンツだったと思う。
シナリオがいいだけにサブクエ強制はやっぱり残念かな。
一気にすすめよう!と意気込んだ時に突然の強制だから

 

レビューはそのうち!